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医療保険の選び方。先進医療特約が気になる!!

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管理人は保険を販売する仕事をしています。

最近、医療保険に加入する方で「先進医療特約をつけたい!」と言う方が非常に多くなっています。
ただただ、先進医療特約が欲しいばかりに、現在、加入中の医療保険を解約して、新たに入りなおす人もいるくらいです。

ここは、ちょっとした裏技もあるので後で簡単にお伝えします。

もともとの医療保険とは入院保険と言った方がわかりやすいかもしれません。病気やけがで入院したときに日額1万円とか、5000円とかのお金をもらったり(入院給付)、手術をしたときに20万円とかのお金をもらう(手術給付)保険です。

先進医療特約とは数年前から急速にメジャーになってきた保障で、先進医療を受けたときに2000万円まで受け取れるというのが現在は主流になっています。

しかも、驚きなのがこの特約を付けるのに掛かる費用は月額で100円前後です。(会社によりますが大して差はありませんん)

世の中にそんなにうまい話があるはず有りません。こんなに少ない掛け金で、簡単に2000万円受け取れるとは思えないですよね。

◇保険会社が儲けすぎているの?
・先進医療とは
 定義としては、『厚生労働大臣が定めた高度な医療技術を用いた療養』です。

 よく、先端医療とか、自由診療、高額医療等々と混同して、先端的な治療で高額なものは全部対象になるようなイメージを持っている人もいますが、あくまで「厚生労働大臣が定めた」ものに限られます。指定されている医療技術も大体100種類前後です。

・先進医療の値段はどれくらい掛かるか?
 凄い高い金額が掛かるイメージがありますが、1万円程度のものから1000万円以上とさまざまです。
代表的なものとしては下記のようなものがあります。
 
 ①重粒子線治療 約300万円
 ②養子銭治療  約260万円
 ③多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 約50万円
 ④前眼部三次元画像解析 約3900円

難しい名前ですが、1万円以下のモノもあったりします。

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・自己負担はどれくらい掛かるのか?
 
 ①一般の治療の場合(保険が使えるとき)
 保険が使える場合はふつう3割負担ですよね。
 がんで入院して100万円掛かったとしても30万円が自己負担になります。
 また、高額療養費制度と言うものがあるので、自己負担には上限が有ってこの場合大まかな支払額は9万円程度になるので21万円はあとから戻ってきます。(個室とか使った費用は、自費が必要です) 

 ②保険の使えない治療の場合(保険外診療)
 この場合は、全額自己負担になります。日本は一部を除き、混合治療が認められていないので、通常3割負担で済む部分も含めて自己負担となります。

 ③先進医療を受けた場合
 すこし、特殊な支払い方になります。先進医療部分のみ全額自己負担、健康保険の対象となる部分は3割負担(個室とはは自費)となります。

 生命保険会社ではいる医療保険の先進医療特約は、この部分で支払った自己負担を2000万円を上限として全額支払ってくれる特約となります。

・保険会社が儲けすぎているか試算してみます。

 ①先進医療特約の保険料 100円とすると 年間支払い 1200円

 ②新規医療保険契約者 約380万人/年(生命保険協会データ参照)

 ③保険会社の収入 ①×②とすると 1200円×380万= 約45億6000万円

 ④先進医療総額 H23年 約173億円(厚生労働省)

 ここから一人当たりの先進医療費を大まかに計算すると年間約140円となります。年間支払額が1200円とすると1060円くらいが保険会社の手元に残る、新契約者の人数をかけると約40億円が利益になっている計算です。      

 
 

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